Ⅰ.トリプルメソッド
(1)急騰銘柄傍受システム<課題・改善等>
1回もエントリーできなかったが、目線を売に統一して、トレード数を増やす段階であるため、問題なしとする。
(2)トルネード1%急降下砲
今月は、先月までと比較して、取引数や利益が以下の理由により激減した。
<理由>
1.日経平均が強さに連動して、スタンダード市場・グロース市場も強く、高値ピークがストップ高近くまで上昇する銘柄が多かったため、マイルール上対象外となる銘柄が多かった。
2.今まで売りで入った時に多少上昇しても下落を待つスタンスを取っていたが、相場が強い時は、勝率が低くなることが露呈した。
3.上記2の対策のため、ルールを大幅に変更して、スキャルピングとまではいかないまでも早めの決済をするルールに変更したが、新ルールに対する習熟度低く、ミスが多かった。
<今後の方針>
上記3.の新ルールに関しては、かなりの手ごたえを感じており、ルールを習熟遵守できるように習熟度を上げていけば、相場の強弱によらず、安定したトレードができると感じている。引き続き、スキルをあげていきたい。
Ⅱ.デイトレード
<課題・改善等>
4分足でボリンジャリバンド+6σを超えた銘柄を売りエントリーを予定していた。チャンスは多数あったが、まったくエントリーできなかった。引き続き、はっきり優位性を確認できた場合だけ素早くエントリーするように心がける。
Ⅲ.居合抜き1分トレード
<課題・改善等>
100%勝てると思ったものだけを待っているので、ノーレードとなってしまった。来月も引き続き慎重に行きたい。
※ 損益は概算となるが、圧倒的に売りが多いため、実利は約7割程度