Ⅰ.トリプルメソッド
(1)急騰銘柄傍受システム<課題・改善等>
1回もエントリーできなかったが、目線を売に統一して、トレード数を増やす段階であるため、問題なしとする。
(2)トルネード1%急降下砲
今月は、先月に比べて、勝率・損益額ともに良くなかった。相変わらず、ルールを守れていないトレードが多数含まれており、お祈りトレードの結果で運よく勝ちというトレードが相当数(6割程度)あるが、運良く勝っているトレードが相場に応じて増減しているだけであり、排除しなければ絶対利益を安定させることはできない。本質的な原因はインジケータでのマイルールよりもインジケータの使用を開始する前に培った感覚を優先してしまうことであるが、この感覚というのは諸刃の剣と思っている(調子が良いと強気になり、少し失敗すると弱気になる)。安定した結果を残すためのベストな解決方法としては、銘柄選定までは、培った感覚をフル活用し、エントリー・利確タイミングは、インジケータ使用をベースとしたマイルールに従うことだと思うので、来月も引き続き、この実現に注力したい。複数のトレードを同時並行で実行しているので、マイルールを遵守できないという側面はあるが、遵守できれば、1トレードのロット数を増やさなくても利益が倍程度にはなるはずなので、少しでも精度をあげるように精進したい。
Ⅱ.デイトレード
<課題・改善等>
4分足でボリンジャリバンド+6σを超えた銘柄を売りエントリーを予定していた。チャンスは多数あったが、まったくエントリーできなかった。引き続き、はっきり優位性を確認できた場合だけ素早くエントリーするように心がける。
Ⅲ.居合抜き1分トレード
<課題・改善等>
100%勝てると思ったものだけを待っているので、ノーレードとなってしまった。来月も引き続き慎重に行きたい。
※ 損益は概算となるが、圧倒的に売りが多いため、実利は約7割程度