Ⅰ.トリプルメソッド
(1)急騰銘柄傍受システム<課題・改善等>
1回もエントリーできなかったが、目線を売に統一して、トレード数を増やす段階であるため、問題なしとする。
(2)トルネード1%急降下砲
今月は、先月に比べて、勝率・損益額ともにほぼ変化なしであった。相変わらず、ルールを守れていないトレードが多数含まれており、お祈りトレードの結果で運よく勝ちというトレードが相当数(3,4割)あるが、運良く勝っているトレードが相場に応じて増減しているだけであり、運良く勝っているトレードを排除しなければ絶対安定しない。本質的な原因はインジケータでのマイルールよりもインジケータの使用を開始する前に培った感覚を優先してしまうことであるが、この感覚というのは諸刃の剣と思っている(調子が良いと強気になり、少し失敗すると弱気になる)。安定した結果を残すためのベストな解決方法としては、銘柄選定までは、培った感覚をフル活用し、エントリー・利確タイミングは、インジケータ使用をベースとしたマイルールに従うことだと思うので、来月も引き続き、この実現に注力したい。
Ⅱ.デイトレード
<課題・改善等>
4分足でボリンジャリバンド+6σを超えた銘柄を売りエントリーを予定していたが、チャンスは多数あったが、判断に時間を要し、エントリーできなかった。引き続き判断時間の短縮に取り組んでいく。
Ⅲ.居合抜き1分トレード
<課題・改善等>
100%勝てると思ったものだけを待ったので、1レードとなってしまったが負けとなった。来月も引き続き慎重に行きたい。
※ 損益は概算となるが、圧倒的に売りが多いため、実利は約7割程度