《トレード結果の集計 2020/11/17~》
1.「急騰銘柄傍受システム」
第1週 0勝0敗(勝率0%)
第2週 0勝0敗(勝率0%)
合計 0勝0敗(勝率0%) 概算損益合計 40,600円
2.「マザーズ1%スキャル」
第1週 8勝2敗(勝率80%) 概算損益合計 76,700円
第2週 4勝7敗(勝率36%) 概算損益合計 -36,100円
合計 12勝9敗(勝率57%) 概算損益合計 40,600円
総合計 12勝9敗(勝率57%) 概算損益合計 40,600円
《今週の振り返り》
1.「急騰銘柄傍受システム」
今週もノートレードになってしまいましたが、エントリー条件(「前日5本線差異 5.0%~8.6%」かつ「前日出来高比 5倍以上」かつ「日足で5MAスタート」かつ「マザーズ指数上昇中」)がなかったので、問題ないと思ってます。中には上記に近い条件で当日中ずっと上昇する銘柄もあり、エントリーしたいとは思いますが、引き続き、日々の分析と自信のあるケースだけのエントリーを継続していきます。
2.「マザーズ1%スキャル」
勝率が極端に悪くなりましたが、以下が分析結果です。『もう少し日足や5分足のラインを意識して、そこまで待つようにするとよい』とご指導頂き、改善が必要だと気が付きました。本当にありがとうございます。改善して来週立て直したいと思います。
<経緯・原因等>
先々週くらいから、「マザーズ1%スキャル」の日々の利益に関して悩んでいました。利益1%・損切2%だと1日3%の利益を確保しようとすると日々5勝1敗(勝率83%)をキープする必要があります。しかし、銘柄選定力やエントリータイミングを身に着けて、勝率や1トレードの利益率をあげるのは時間がかかるため、当面、損切を早めにして損失を減らすようにすれば良いのではないかと安易に考えてしまいました。
1%確保できずに上昇したものは、同値撤退を前提に返済注文時に強制的に損切を0.5% or 1%にし、上昇したら同値撤退に変更することを試みましたが、ほとんど上手くいかず、どんどん0.5%or1%の損切ラインに引っかかってしまいました。また、サンプルで確認した以上に、エントリーした途端にいったん上昇するものも多く、同値撤退はまったく機能しませんでした。基本とする損切ライン2%には、勝率をあげるためにとことん検討された意味があることに改めて気づかされました。更に同値撤退方針に引きずられて、エントリーポイントの視野が狭くなっていたのも勝率を下げる原因だったと思います。
本当に株式トレードは、勝つ時も負ける時もギリギリの攻防で成り立っていて、少しエントリーポイント・損切幅・銘柄選定等の組み合わせのバランスが崩れると、まったく勝率が変わってくる厳しい世界だと改めて感じることができました。気持ちのもちようによって、同じことをやってるつもりでも結果が全然異なるのも上記に繋がると思います。
<改善策>
地合いにより損切幅を変える等の高等なことはできそうもないので、基本の2%に戻し、ご指導頂いたように、「日足や5分足のラインを意識してエントリーする」ことに注力いたします。また、銘柄選定に関しても、良く損切にあう「5本線差異が高いけど、当日のGUが少なく、寄り付き後から強く上昇している銘柄」は無理に1%を狙わず、10:30以降の天井からの下落のみ狙うように改善したいと思います。
《参考》
「居合抜き1分トレード」
「居合抜き1分トレード」は、勝率が80%で収支がイーブンであるため、11月は毎日検証のみとして、勝率が90%を超えることができたら12月よりエントリー予定でしたが、もう1ケ月検証のみとしたいと思います。
今週 4勝1敗
11月合計 13勝3敗(勝率81%)
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