Ⅰ.トリプルメソッド
今月は、エントリー無しとなってしまった。来月こそ、5MAスタートとなる銘柄を中心に押し目か飛び乗りかスピーディに決めて素早くエントリーをしたい。
※ 5MAスタートはあまり多くないことが想定されるので、GUが小さな場合やTICKランキング上位の場合は、5MAスタートでなくても許容することが必要かもしれない。
(2)マザーズ1%スキャル(シグナル)
地合いがあまり良くないせいか、シグナル後に強い過熱感がある銘柄が少なく、自分のタイミングでは、エントリー機会が明らかに減っている。シグナルと同時に下落するパターンに対応(日足・ラインを確認して問題なければ過熱感を感じなくてもエントリーする等)を負けが多少増えても良いので積極的に進めていくが、マザーズ指数の上昇トレンドが継続するようであれば注意してエントリーする。
(3)マザーズ1%スキャル(目視)
5月から挑戦し、かなり勝率があがってきた。来月も引き続き、株数をシグナル銘柄の1/2程度を目処に、利益を増やすことにチャレンジする。目視といえども手法はあくまでマザーズ1%スキャルであり、ツールができるまでは先生も目視でトレードをされていたとのことなので、チャレンジを続けて、自分のものにしたいと思っている。
※シグナル銘柄と異なりリスクが高いので、株数少な目(シグナル銘柄の1/3程度)・利確早め(上か下かもみ合う前に利確)で行っているのでトレード数と比較して利益が少なくなっている。7月は勝ちトレードの内、利益率が0.5%以上のトレードは、57%程度となっており、利益率が低い。
Ⅱ.デイトレード
<課題・改善等>
先生にご説明頂いている注目銘柄のうねり取りでの「買」トレードを当該カテゴリーに分類している。先月より挑戦しているが、今月は銘柄限定でのトレードであったため、比較的うまくいった。引き続きどんな銘柄でも対応できるようにチャレンジを継続する。
Ⅲ.居合抜き1分トレード
<課題・改善等>
勝率はイーブン目安である80%を超えることができた。先生はもちろん、いろいろと情報共有をしてくださるスクール生にも感謝を申し上げたい。
0.5%未満の利益となるトレードもあるので、エントリー数を増やさないと利益を増やすことは難しいが、今の自分の基準では8月はかなりエントリーできた方だと思う。しばらくは、このくらいのペースを維持することを心掛けたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿