2023年12月26日火曜日

トレード結果 2023/12/26(火) +45,000 2勝(トリプルメソッド抜粋)

  本日のトレード結果】 

銘柄コード銘柄名称売買購入(売却)単価売却(購入)単価利益率株数概算損益額IN/OUT
(時刻)
手法市場勝敗寄付時の 地合い (日経/旧マザーズ)地合いの推移
(日経平均)
地合いの推移
(グロース225)
エントリー理由、その他気づいたことをメモ
9439エムエイチ228.00224.001.75%5,00020,0009:02:00/9:52:19目視トルネードスタンダード33295 (+41)/6770.34(+3.11)↑(10:10)
↑(10:10)
10分足チャート・日足チャート・需給(信用残・日証金・日証協)を参考に銘柄選定後、15秒足・30秒足チャートのインジケータを使用したマイルールに従ってトレードを行った。
VWAPで反発するところでエントリーしてしまった。
3985テモナ270.00260.003.70%250025,00013:20/13:54目視トルネードスタンダード33295 (+41)/6770.34(+3.11)↑(10:10)
↑(10:10)
10分足チャート・日足チャート・需給(信用残・日証金・日証協)を参考に銘柄選定後、15秒足・30秒足チャートのインジケータを使用したマイルールに従ってトレードを行った。
VWAP上昇中にもかかわらず、特売りに一瞬なったので入ってしまった。
概算損益合計45,000

3 件のコメント:

  1. パッキー様

    お世話になっております。
    むじかです。

    本日の3985テモナですが、S高に持っていかれたかと思いますが、S高286円で即損切りを入れずに、「あぁ、これは下落するだろう」と思われた根拠などございますでしょうか?

    最近はこのような下落トレンドからの5MAスタートで一気に急騰してS高張り付き銘柄がちらほら出ているように思えます。
    2459 アウンコンサルティング 12月8日
    4166 かっこ 12月15日
    のように、、、これまででしたら、S高張り付いても剥がれ落ちる傾向が強い日足の足形が、落ちずにS高でへばりついていました。
    ちなみにこの両銘柄は私がS高で損切りをさせられました。(涙&笑)

    落ちてくる銘柄と、S高張り付く銘柄の違いがまだ精査できていません。
    1つ気づいてることとして、S高に張り付いた後、圧倒的に成買板が増えてくれば諦めるようにしています。

    ご教示いただけば幸いでございます。

    何卒よろしくお願い申し上げます。


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    1. むじか様

      お世話になっております。
      コメント頂き、ありがとうございます。

      3985テモナですが、正直博打をしてしまいました。一応エントリー根拠としては、13:18に強烈な「特売り」がいったん入ったというだけでして、少し反発で戻して大きく下落かなという想定をしていたのですが、S高タッチまで持っていかれました。やられたかなあと思ったのですが、張り付きが弱かったので、放置しました。以前にも申し上げましたが、「特売り」が出ても必ず下落というわけではなく、S高も近かったので、いつもより株数を少なくして博打をしたしだいです。つまり、S高張り付きで翌日ギャップアップしても10万程度の損失かあなと腹をくくったというだけでした。

      私も大変多くのS高付近のトレードを経験・監視をしていますが、再現性といえるほどの規則性をみつけることはできていません。材料の有無や張り付きの強弱など気にしていてもあっという間に雰囲気が変わって成り買いがあっという間に100万株入ったりするのを何度もみています。つまり、材料やチャートやテクニカルなど一切関係がなく、大口の作戦しだいですので、S高に持っていかれた時点で負けと考え、あとは翌日S高のギャップアップまで許容しての勝負するかになると思います。大変分が悪いトレードであり、何度もやると必ず大きなマイナスになると思います。

      ということで、S高銘柄に入らないのが一番なのですが、最近気が付いた事があるので共有します。ご存じであればスルーしてください(笑)

      VWAPです。以前より、抵抗線・支持線としては強く意識はしているのですが、上昇してすぐ下落する銘柄と上昇を続ける銘柄が何が違うのだろうと考えた時に、本質的には出来高が伴うかどうかだと改めて基本に立ち返り考えました。それは、VWAPで表現されているなあと思って観察してみると、VWAPの上昇を伴う急騰は強い、伴わない急騰はそのうち下落するということがかなり顕著にでていました。

      じゃあどうやってそれをトレードに活かせるかと考えた時に、トレーディングビューのVWAPインジケータには、アッパーバンド・アンダーバンドというボリンジャリーバンド似た標準偏差を使ったバンド幅を表示する機能があります。
      これを表示してみると(アッパーバンド・アンダーバンドとも#1と#2の合計4本表示)、ものすごく抵抗線・支持線として機能しており、この4本とVWAP本体とBBの中央線をみていると動きがかなり予想できるので使用しています。特に急騰の場合VWAP本体は、チャート上かなり下の方で推移していることが多く、目に入りにくいのですが、アッパーバンド#1と#2を表示するとVWAPが上昇中か否かがすぐわかるので重宝しています。
      上昇中は、エントリーしないというルールにして、ほとんど平行になった時にアッパーバンド#1(+4σと思います)から離れかけると最低アッパーバンド#2(+2σ)までは下落しますし、それを突き抜けるとVWAP、また突き抜けるとアンダーバンド#2というように値動きの予想に大変役立ちます。

      15秒足で、2459 アウンコンサルティング 12月8日と4166 かっこ 12月15日をみてみると2459 アウンコンサルティングはずっと上昇中ですし、11:07頃に少し下落の雰囲気がでますが、VWAPが支えているのが一目でわかり、下落してもVWAPまでと思うのでまず、エントリーしないと思います。また、4166 かっこは、10:09頃押し目がありますが、アッパーバンド#2が支えていて、下落してもVWAPまでと思えばエントリーしないですし、10:15頃からなだらかな下落になっていますが、VWAPがまだなだらかな上昇をしており、アッパーバンド#2とVWAPのレンジになっておりますので、50MAとBB中央線が近づくあたりで上か下か決まるなあと予想できます。

      よろしければ、確認してみてください。
      よろしくお願いいたします。

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  2. パッキー様

    むじかです。
    早速、VWAPバンド表示して検証しました。
    パッキー様のおっしゃるとおりですね!
    テモナはすぐにS高を割り、VWAPを剥がれた後、VWAP自体が平行になったので、非常に弱い動きに移行していったんですね。
    本日より、エントリーするかしないかの判断に活用いたします。

    いつも実践的で有効な知識を与えていただき、本当に感謝しております。

    *私が過去S高に持っていかれた「2459 アウンコンサルティング 12月8日」「4166 かっこ 12月15日」ですが、板でしか判断しておりませんでしたが、S高損切りしてよかったです。でないと・・・、翌日上に持っていかれてました!動物的勘を信じるのも大切ですね(笑)

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トレード結果 2025/5/9(金) +10,900 2勝(トリプルメソッド抜粋)

  【 本日のトレード結果】   NO 銘柄コード 銘柄名称 売買 購入(売却)単価 売却(購入)単価 利益率 株数 概算損益額 IN/OUT (時刻) 手法 市場 勝敗 エントリー理由、その他気づいたことをメモ 寄付時の 地合い (日経/グロース250) 地合いの推移 (日経平...