Ⅰ.トリプルメソッド
(1)急騰銘柄傍受システム<課題・改善等>
1回もエントリーできなかったが、目線を売に統一して、トレード数を増やす段階であるため、問題なしとする。
(2)トルネード1%急降下砲
先月までより、勝率と概算損益が大きく改善しているようにみえるが、特に技術的に改善ができたわけではなく、環境と運による要因が大半となっている。環境としては「低位株の急騰からの全戻し」という銘柄が大量に発生した日が数日あり、明らかに特需となっている。また、運としては、お祈りトレードに陥っても勝ちとなったトレードが先月までより明らかに多かった。
よって、実力としては概算損益の1/3程度とみなし、引き続きルールを遵守することに注力することで今月の概算損益の1/3程度を年平均で確保することを目標とする。
<NGトレードの原因(変動なし)>
(1)インジケータの条件が完全に揃う前にフライングでエントリー。
(2)インジケータのコンビネーションの判断ミスでスクイーズからエクスパンションを伴う急騰の初動でエントリー。
(3)利確をルール通り行わず、反転上昇。
(4)ストップ高5%以内での売りエントリー。
(5)インジケータより5分足チャートの感覚を優先してのエントリー及び利確。
(6)ストップ高付近で特売になったことを理由にインジケータのコンビネーションでの判断を怠りエントリー。
Ⅱ.デイトレード
<課題・改善等>
上記Ⅰ.(2)のトルネード1%急降下砲以外の手法を確立できていないので、引き続き手法の検討を課題とする。
Ⅲ.居合抜き1分トレード
<課題・改善等>
寄り付き直後もトルネード1%急降下法の目視対応に専念するため、いったん休止としている。
Ⅳ.スイングトレード
<課題・改善等>
スイングトレードといっても、貸借銘柄でストップ高到達する銘柄に対して、株不足により売禁になりそうな銘柄にストップ高付近で両建てをして持ち越すという良く知られたやり方である。運よく売禁になったので、「S高⇒売り禁⇒踏み上げ大幅上昇⇒売り禁が効いて大幅下落」となり、買いと売りで利益をだせた。来月以降もチャンスがあれば狙っていきたい。
※ 損益は概算となるが、圧倒的に売りが多いため、実利は約7割程度
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