【本日のトレード結果】
銘柄コード 銘柄名 購入(売却)単価 売却(購入)単価 利益率 購入株数 概算損益
本日は、トレードする気満々だったが、エントリー判断を行った銘柄が、ことごとくエントリー対象外の判断になったので、ノートレードとなってしまった。
【振り返りと改善等】
1.「急騰銘柄傍受システム」
本日は、セレクト対象としてる「前日5本線差異 5.0%~8.6%」かつ「前日出来高比 5倍」以上の銘柄が6銘柄であった。
(1)トレード銘柄
なし
(2)アラート銘柄(非トレード銘柄) セレクト条件にあっている銘柄
2%以上取れていたと思われる銘柄は以下の通り。
①7172 ジャパンインベストメントアドバイザー (前日5本線差異:5.4%・前日出来高比:5.42倍)
シグナル点灯時はいったん下がっていた途中なので、エントリー判断もしなかったが、9:20の出来高増加とともに、急上昇で6%とれていた。シグナル時点で5MAスタートということで監視しておくべきだった。
②6868 多摩川ホールディングス(前日5本線差異:6.1%・前日出来高比:4.09倍)
5MAから離れているのでエントリー対象外。シグナル点灯は、天井のタイミングであったが、その後のヨコヨコ経過後、9:45頃から上昇した。うまくは入れれば2%とれたが、なかなか難しく思う。
③4482 ウイルズ (前日5本線差異:8.1%・前日出来高比:9.51倍)
5MAからやや離れているのでエントリー対象外。シグナル点灯時点でエントリーしていれば、そのままストップ高であった。
2.「マザース1%スキャル」
(1)トレード銘柄
なし
(2)アラート銘柄(非トレード銘柄)
本日は、振り返ると2%以上とれた銘柄は6銘柄程度あり、中でも3%以上取れた銘柄は、「4397 チームスピリット」「3645 メディカルネット」と2銘柄あった。「4051 GMO ファイナンシャルゲート」「4427 EduLab」「3998 すららネット」等のエントリー判断をしていたが、結果として買いが強く、エントリーしなかった。
本日は、急騰は、自分の基準では、エントリー対象がなかったのでしかたないが、マザーズでは取れる銘柄があったのに、対象とすべきではない銘柄の判断に時間を取られて、ノーエントリーとなってしまった。どうも銘柄選定がうまくいかない。やはり、シグナルの種類や前日5本線差異・日足5MA乖離だけでは判断できないので、銘柄の特性をみて、フィルターをかけないと、トレードできる日が限られてきてしまう。「しこりが多くない銘柄は、判断もしない」等々のルールを検討する。
(入塾当初は、1%だけを狙い、シグナルすべてに順番にエントリーしていたのだが、たまたま勝率は高かった。しかし、コンスタントに勝てるようになるためには、銘柄を絞って、勝てる銘柄だけで勝負できるようになる必要がある。必ず、通るべき道なので、あきらめず、日々の振り返りを続けていきたい。どうしても感覚的な判断の部分は残るので、自然に体(頭)が反応するようになるまで反復が必要と考える)
【その他】
「居合抜きトレード」 日経平均△84
銘柄コード 銘柄名 購入(売却)単価 売却(購入)単価 利益率 購入株数 概算損益
5301 東海カ 1200 1206 0.50(買建) 1700 +¥10,200
※ 寄付き後、ツールの気配通りに上昇した。
4755 楽天 1205 1211 0.50(買建) 700 +¥4,200
※ 寄付き後、ツールの気配通りに上昇したが、その後、下落したため、ギリギリで利確できた。
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