2020年10月3日土曜日

今週のまとめ(9/28(月)~10/2(金)) 入塾7週目

 入塾7週目のトレード結果を報告させていただきます。

今週は、東証障害もあり、トレードも少なかったですが、来週はトレード数を少しずつ増やして行きたいと思います。

《今週のトレード結果》

 「急騰銘柄傍受システム」  1勝1敗             ※第6週まで 13勝11敗
「マザーズ1%スキャル」    4勝1敗                 ※
第6週まで 47勝12敗


《今までの状況推移》

1.「急騰銘柄傍受システム」
第1週   7勝4敗
第2週   4勝5敗
第3週  ノートレード
第4週  ノートレード
第5週  ノートレード
第6週   2勝2敗
第7週   1勝1敗

今週は、自分のセレクト対象の銘柄が少なかったですが、銘柄をきちんと選定できれば、勝てる銘柄もありました。引き続き、日足形状・前日5本線差異・地合い・しこりの多さ等総合的に判断できるよう銘柄選定を含めたエントリー手順を見直していきます。


「マザーズ1%スキャル」
第1週  10勝1敗
第2週  11勝1敗
第3週  4勝7敗 
第4週  14勝2敗
第5週  7勝1敗 
第6週  1勝 
第7週  4勝1敗 

エントリーは少なかったですが、今週はリアルトレードでの質疑応答が大変勉強になりました。ありがとうございます。改めて、マニュアルやQ&Aでのご指導を含めて、ポイントを記載しましたので、エントリー手順を見直していきたいと思います。


《ポイント整理》

「大前提」
1.日足形状+2.前日5本線差異+3.地合い+4.しこりの多さにより総合的に判断する。

「内容」
1.日足形状
(1)原則、当日5MAに支えられて(絡んで)上昇している銘柄は入るべきではない。
  (2)望ましい型
  ①下落トレンド
  ②若干戻しながら上昇(波を描きながら上昇) 
  (3)注意する型
  ①陽線連続型    寄付きより陽線が連続する強い上昇(利確を早めに)
      ②BOXブレイク型 BOXをブレイクした場合、次の足がチャンスの足であっても入ら
         ず、3分経過後に入ること
  ③しこりがない型
   ・年初来高値更新中
   ・なべ底回復中
   ・IPO銘柄
   
2.前日5本線差異
10%以上が望ましい

3.地合い
マザース指数が下落中が落ちやすい。

4.しこりの多さ
水平線を確認し、レジスタンスラインが多いほうが落ちやすい

「エントリー方法」
1.5分ローソク足1本で2%以上上昇した場合は、次の足では3分間はエントリーしない。
且つ、2%以上上昇している箇所でエントリーする。(マニュアルより)
2.2分割エントリー(マニュアルより)
 1エントリー目ここは抽象的ですが、上昇が止まったところでエントリーする。
  ※勢いよく上昇している時は様子をみて、なるべく高く引きつける。
 2エントリー目1エントリー目の価格から1%上昇(下落)した所でエントリーする。

3.ナンピンによる3段階エントリー(リアルトレード中継より)
 水平線を理解できたときの応用として、100株・200株・400株と倍々でエントリーする。
 勝率はあがるが、リスクは大きいので注意。



《その他注意エントリー時の注意》(Q&Aより)
1.2%以上の強い陽線の後は、その日の高値ブレイクを想像し、様子見。高値ブレイクしたらブレイク足から2本見送りで、その次の足でエントリー
2.過熱感のないじわじわ上昇(5MAに沿ってきれいに上昇等)は、当日高値ブレイクの可能性があるので注意。(しばらくたってブレイクしたら次の次の足でエントリー。)

 ※その時点で、買い目線が正しい時もあるので、エントリーは要注意。

《参考》

居合抜きトレード」
今週は、4トレードだけでしたが、始めてからいまのところ12連勝です。とにかく慎重にエントリーすることだけに集中しています。日足形状も事前に確認して、メモをとって望んでいます。

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