【本日のトレード結果】
銘柄コード 銘柄名 購入(売却)単価 売却(購入)単価 利益率 購入株数 概算損益
6027 弁護士ドットコム 11390 11480 0.79%(買建) 100 +¥9,000
3793 ドリコム 897 894 0.33%(売建) 1200 +¥3,600
4054 日本情報クリエイト 5000 4975 0.50%(売建) 100 +¥2,500
損益合計 +¥15,100
※ 金額は概算(手数料等含まず)
【振り返りと改善等】
1.「急騰銘柄傍受システム」
本日は、セレクト対象としてる「前日5本線差異 5.0%~8.6%」かつ「前日出来高比 5倍」以上の銘柄が
3銘柄あった。
(1)トレード銘柄
①6027 弁護士ドットコム (前日5本線差異:5.1%・前日出来高比:5.99倍)
日足は5MAスタート。最初の押し目でエントリーして、次の押し目までの間だけ、なんとかとった。その後も何度か取れる銘柄であったが、「マザース1%スキャル」の対応に回ったのでエントリーなし。
(2)アラート銘柄(非トレード銘柄) セレクト条件にあっている銘柄
①6862 ミナトホールディングス (前日5本線差異:7.4%・前日出来高比:13.18倍)
日足で5MAから離れていたのでエントリーしなかった。1つ目の押し目で入れば3%はとれたはず。
②4593 ヘリオス (前日5本線差異:8.6%・前日出来高比:11.93倍)
日足で5MAから少し離れていたのでエントリーしなかった。最初の押し目で入れば、2%はとれた銘柄。
2.「マザース1%スキャル」
(1)トレード銘柄
①3793 ドリコム (前日5本線差異:11.2%)
最初のシグナルは、上昇が強かったのでエントリーせず、2回目のシグナルでエントリー。エントリータイミングは良かったが、めずらしく1分足チャートをみていたらちょっとした陽線で利確してしまった。2%は取れたパターン。自分は1分足チャートをみていると大きな流れが見えなくなり、過剰に反応するので、必要なときしか見ないようにする。
②4054 日本情報クリエイト (上昇率ランキングより目視)
せっかく、良いシグナルがたくさんでていたのにあまり入れなかったので、10時半以降上昇率ランキングより目視で売りを行った。シグナル銘柄と違い、根拠が薄いので、深追いはせず、すぐ利確した。
(2)アラート銘柄(非トレード銘柄)
①1%とれた銘柄
・3776 ブロードバンド(前日5本線差異:-1.3%)
②1%以上とれたと思われる銘柄
・2334 イオレ(前日5本線差異:40%)
うまく入れば、5%以上取れたと思われる。
・9685 KYCOM(前日5本線差異:31.3%)
うまく入れば、3%以上取れたと思われる。
③難易度が高い銘柄
・4477 BASE(前日5本線差異:9.2%)
うまく入れば2%取れたと思われるが、上昇が強く、エントリーポイントが難しいかったと思われる。
本日は、「急騰銘柄傍受システム」・「マザース1%スキャル」ともに、チャンス銘柄が多かった。丁寧にトレードするのはもちろん大事であるが、もう少し、効率良くエントリーできるように成りたいが、あせらず、一歩一歩進んで行こうと思う。
【その他】
「居合抜きトレード」 日経平均△225
銘柄コード 銘柄名 購入(売却)単価 売却(購入)単価 利益率 購入株数 概算損益
1963 日揮HD 1063 1040 -2.16(買建) 1700 -¥39,100
※12連勝中であったが、初黒星がついた。ツールの見立ては完璧な「売り」であったが、寄り付き後大きく上昇して損切ラインを超えてから下がっていった。損失額は4倍でダメージはあるが、仕方のない負けはあるので長い目で考える。原因のこころあたりがあるとすると、やはり地合いが良いときは、「売り」が不安定かもしれない。日経平均△100以上は売禁止といったんしてみる。
7453 良品計画 1792 1794 +0.11(買建) 600 +¥1,200
※1ツールの見立ては「買」であったが、利確ラインに一瞬タッチ後、約定がつかず落ちてきたので利益だけなんとか確保した状態。その後、引けまでヨコヨコで決着がつかないパターンであった。あとからツールを確認すると、最後に売も伸びてきていたので、今後要注意。
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