2021年7月30日金曜日

2021年7月 トレード結果の集計

 Ⅰ.トリプルメソッド

手法勝率(内訳)概算損益
急騰銘柄傍受システム0%(0勝0敗)¥0
マザーズ1%スキャル(シグナル)100%(17勝)¥54,700
マザーズ1%スキャル(目視)91%(143勝14敗5分)¥249,500
合計92%(160勝14敗5分)¥304,200

<課題・改善等>

(1)急騰銘柄傍受システム

 今月は、エントリー無しとなってしまった。来月こそ、5MAスタートとなる銘柄を中心に押し目か飛び乗りかスピーディに決めて素早くエントリーをしたい。

※ 但し、マザーズ全体が下落トレンドであるため、多くの銘柄で日足が崩れており、来月も5MAスタートはあまり多くないことが想定される。GUが小さなものは5MAスタートでなくても許容することが必要かもしれない。

(2)マザーズ1%スキャル(シグナル)

 5月・6月と同様、地合いがあまり良くないせいか、シグナル後に強い過熱感がある銘柄が少なく、自分のタイミングでは、エントリー機会が明らかに減っている。シグナルと同時に下落するパターンに対応(日足・ラインを確認して問題なければ過熱感を感じなくてもエントリーする等)を負けが多少増えても良いので積極的に進めていく。

(3)マザーズ1%スキャル(目視)

  5月から挑戦し、6月・7月はだいぶ勝率があがってきた。来月も引き続き、株数をシグナル銘柄の1/2程度を目処に、利益を増やすことにチャレンジする。目視といえども手法はあくまでマザーズ1%スキャルであり、ツールができるまでは先生も目視でトレードをされていたとのことなので、チャレンジを続けて、自分のものにしたいと思っている。

※シグナル銘柄と異なりリスクが高いので、株数少な目(シグナル銘柄の1/3程度)・利確早め(上か下かもみ合う前に利確)で行っているのでトレード数と比較して利益が少なくなっている。7月は勝ちトレードの内、利益率が0.5%以上のトレードは、54%程度となっており、利益率が低い。


Ⅱ.デイトレード

先生にご説明頂いている注目銘柄のうねり取りでの「買」トレードを当該カテゴリーに分類している。今月より挑戦しているが、今月は銘柄限定でのトレードであったため、比較的うまくいった。どんな銘柄でも対応できるようにチャレンジを継続する。

手法勝率(内訳)概算損益
デイトレード87%(20勝3敗1分)¥142,500
合計87%(20勝3敗1分)¥142,500



Ⅲ.居合抜き1分トレード

手法勝率(内訳)概算損益
居合抜き1分トレード50%(4勝4敗)¥100
合計50%(4勝4敗)¥100

<課題・改善等>

久しぶりに収支がプラスに転じたが、勝率はお話にならない。勝率が50%なのに収支がプラスである理由は、高値越え(安値割り)を極力さけたので、寄付き後、反対に動いても2%の損切にならずにヨコヨコするケースの負けが多かったためである。かなり、エントリーを絞ったつもりであるが、通常の収支イーブンである勝率80%にはほど遠い。来月は、エントリー数がもっと減っても良いので、懸念が少しでもある場合のエントリーは完全NGとしてためしてみたい。

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