【本日のトレード結果】
銘柄コード 銘柄名 購入(売却)単価 売却(購入)単価 利益率 購入株数 概算損益
本日は、エントリーできず、ノートレード(一部同値撤退)となりました。
【振り返りと改善等】
マザース総合指数:「⤵(9:05頃まで)⇨⤴(9:45頃まで)⇨⤵」
ジャスダック指数:「⤴」
本日は、セレクト対象としてる「前日5本線差異 3.0%~8.6%」かつ「前日出来高比 5倍」以上のシグナルは3銘柄該当した。
1.「急騰銘柄傍受システム」
(1)トレード銘柄
①3891 ニッポン高度紙工業 (前日5本線差異:3.5%、前日出来高比:11.37倍)
日足の5MA下髭タッチでスタートだったので、シグナル点灯時から少し下落したところでエントリーした。地合いも強くなく、伸びなかったので同値撤退となった。
(2)シグナル銘柄(非トレード銘柄) セレクト条件にあっている銘柄
①4482 ウィルズ (前日5本線差異:8.6%、前日出来高比:9.4倍)
日足の5MAよりやや離れてスタートだったのでエントリー対象外であった。シグナルは、ほぼ天井で点灯したので、エントリーしていても微益であった。
②1407 ウエストホールディングス (前日5本線差異:7.1%、前日出来高比:6.13倍)
日足の5MAよりスタートだったのでエントリー対象であった。シグナルは、ほぼ天井での点灯となったのでエントリーしなかった。
2.「マザース1%スキャル」
(1)トレード銘柄
なし
(2)その他銘柄等
本日は振り返ると、シグナルにより2%以上とれるポイントがある銘柄は7つあった。中でも5%以上とれた銘柄は以下であった。
6612 バルミューダ、4051 GMOフィナンシャルゲート
※ 参考(個人的な判断) 1%利益取得率 80%以上----難易度低・30%以下----難易度高と判断する。
シグナルに対する1%利益取得率 11/18(61%) シグナルに対する2%以上利益取得率 8/18(44%)
本日は、寄付きから9:45頃まで、マザース総合指数は上昇していたが、その後、下落となり、全体的には売り目線の日だったのだろうか。急騰のシグナルも昨日ほど、取りやすいものはなかったと思う。一方、マザーズ1%スキャルは、後で分析すると取りやすいシグナルが多く、エントリーを躊躇したのが悔やまれるシグナルが多々あった。12月上場のIPO銘柄は意図的に避けたが、「4051 GMOフィナンシャルゲート」は、タイミングを計っていたのに躊躇してしまった。値嵩株ほど変な動きはしないと思っていながら慎重になりすぎてしまった。
【その他】
「居合抜き1分トレード」 日経平均̠寄付き△285
※今月はエントリーせず、検証期間とする。
本日は、「6723 ルネサスエレクト」「7453 良品計画」を買ででんだ。いづれも問題なく勝ちであった。
---------------「居合抜き1分トレード」の応用で目視でトレード--------------------------------------------------
マザーズ市場の「4477 BASE」は、ボラが大きく寄り付き時のゆらぎが大きいため、板目視で居合抜きトレードにチャレンジしてみた。12月分を日々分析したところ、下記のように高確率でゆらぎで利確できるのだが、寄り付き前の気配値と成買・成売の遷移からの予想がほとんどあたらない。寄り付き直前で買が優勢でGUがなくてもいきなり下落したりするが、今日はほどよく買が優位だったので、0.5%だけ狙ったら一応成功した。もう少し根拠を持てるように分析したい。
銘柄コード 銘柄名 購入(売却)単価 売却(購入)単価 利益率 購入株数 概算損益
4477 BASE 9780 9830 0.5%(買建) 100 +¥5,000
※ 12月の分析結果(12月はどちらかというと下落トレンドなので売が安定)
(1)買
①ゆらぎによる0.5%達成率 19/22(86%)
②ゆらぎによる1.0%達成率 16/22(72%)
(2)売
①ゆらぎによる0.5%達成率 21/22(95%)
②ゆらぎによる1.0%達成率 18/22(81%)
おつかれさまです、遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします!
返信削除良さそうなエントリー根拠がなければノーエントリー、いいですね!
私は年明けから、落ち着かず変なタイミングでエントリーしてしまったり、デイトレードのスピード感についていけず、ひといきな感じが続いています。落ち着いたペースでトレードしたいものです。
「居合い抜き」をマザーズ市場でするのですか、面白いですね!マザーズでの売りタイミングの考え方といい、いろいろな分析をされていて、すばらしいですね。
また勉強させていただきます、よろしくお願いいたします。
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
削除エントリ―に関しては、一度勢いよく上昇したあと、ヨコヨコが続いているケースにいつも悩まされます。そのままじわじわ落ちていくケースもあれば、急にブレイクしてから落ちていくケースもあるのですが、どうしても後者をイメージせざるを得ないので、前者はエントリーを逃すケースが多くなってます。そこがストレスでもありますが、エントリー後ブレイクするよりは良いかと割り切るようにしています(笑)。
BASEの取引ですが、もし居合抜きツールで表示したとすると、気配値と成買・成売数の動きが連動していない「見送り」パターンが多いと思います。そうすると寄付き後のゆらぎ幅を利用するだけのトレードという表現が正解かもしれません。
Susumuさんがトレードされている「鉄板投資法」の7358ポピンズHDですが、早くも上昇していますね。私も便乗させていただこうと思っていたのですが、乗り遅れました(笑)。
でもいろいろチャレンジされて素晴らしいですね。そういう取り組みが相場認識力アップにつながり、トリプルメソッドにも活かされるのではないかと思っています。
こちらこそまた勉強させていただきますので、よろしくお願いいたします。