Ⅰ.トリプルメソッド
(1)急騰銘柄傍受システム<課題・改善等>
1回もエントリーできなかったが、目線を売に統一して、トレード数を増やす段階であるため、問題なしとする。
(2)トルネード1%急降下砲
今月は、先月に比べて、勝率・損益額ともに厳しい結果となったが、お祈りトレードを減らすための取り組みを始めて、改善の感覚は得ることができたので、今月の結果は特に気にしないようにする。具体的には、現在より短い足(5秒足・15秒足・30秒足)の組み合わせでルールを作ってトレードをするというもので、細かいルール設定は必要であるが、予想でエントリーをしてしまう事を減らせる可能性があるので、来月も継続していきたい。
Ⅱ.デイトレード
<課題・改善等>
4分足でボリンジャリバンド+6σを超えた銘柄を売りエントリーを予定していた。チャンスは多数あったが、まったくエントリーできなかった。引き続き、はっきり優位性を確認できた場合だけ素早くエントリーするように心がける。
Ⅲ.居合抜き1分トレード
<課題・改善等>
100%勝てると思ったものだけを待っているので、ノーレードとなってしまった。来月も引き続き慎重に行きたい。
※ 損益は概算となるが、圧倒的に売りが多いため、実利は約7割程度
パッキーさん、お疲れ様です。
返信削除そしておめでとうございます!
パッキーさんがマイナスの日だったのを見たことがありません。
デイトレードを始めてどのくらい経過してからマイナスの日が出なくなりましたか?
また、いつ頃から、もう大丈夫(プラスで行ける)と確信を持てるようになりましたか?
その理由なども知りたいです。
現在私はデイトレを始めて11か月が経過しましたが、確信というものを持つことができません。
自分が成長しているのかも分かりません。勝率や収支でしか計ることができません。
個人の成長は異なるかと思いますが、是非参考にさせていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
吉田さん お疲れさまです。
削除コメント頂きありがとうございます。
私は始めた頃、70万/トレード負けを2回やってかなりへこんだこともありましたが、1年目でなんとかが勝つ日が多くなり、2年目の半分くらいからインジケータを使うようになって負ける日が少なくなりました。
ほとんど負ける日がなくなったのは3年目からですので、割と最近です。
私もインジケータを使って安定するまでは、いつも「薄氷を踏む思い」でトレードをしており、川合先生に相談したときもその思いはいつまでたってもなくならないと教えて頂いたことがあります。
それに成長しているかどうかは本当にわかりずらく、もう大丈夫だと思った翌月にやっぱり気のせいだったと思うのがトレーダーの常といいましょうか、永遠にそれとの闘いだと思います。
また、川合先生と同じソーシャルインベストメントのFXの清水先生の講義を聞かせて頂いたことがあるのですが、その時先生がおっしゃていた「トレーダーとは、再現性を求めて、手順の構築・改善を永遠に繰り返すのがメインの仕事であり、トレードはただの回収作業だ。」という言葉を座右の銘にしていまして、そう考えると気が楽になりました。言い換えると実トレード中はただの作業と感じるほど手順を固めておく必要があり、そうすればあまり感情に左右されない正しいトレードができると理解していますので、日々それを目指して精進しているつもりです。
ご回答ありがとうございます。
削除薄氷を踏む思い、、、まさに毎日そういった感じです。
実は私もトライエラー・改善の繰り返しがこの先もずっと続くのではないか、と思っていました。これで大丈夫、というのが無い。
あのテスタさんでさえ、「いつ勝てなくなるか分からない」という事を言っています。
デイトレーダーは職人と同じ、とも聞きました。
今はちょっと辛いけど、プロの職人を目指してがんばります。
貴重なご意見ありがとうございました<(_ _)>