Ⅰ.トリプルメソッド
(1)急騰銘柄傍受システム<課題・改善等>
今月は2回もエントリーできた。引き続き、5MAスタートとなる銘柄を中心に押し目か飛び乗りかスピーディに決めて素早くエントリーをして、実績を積んでいきたい。
(2)マザーズ1%スキャル
今月は地合いが不安定であったためか、低位株の動きが目立ったが、高め高めに置いた指値がヒットした銘柄のみトレードをするやり方でそこそこ取引数を増やせた。おそらく、取りこぼしがほとんどなく、大きな損切もなかったので、現在の1トレードでの資金での収益は限界のような気がしている。また、現時点より1トレードに対する資金を増やすことは、自分の資金の対する損失のインパクトが大きすぎるため、現実的ではない。
よって、2022年は現状手順のミスをしないことに注力して、安定させていきたい。この勝率を後1年続けることができたら、1トレードに対する資金を増やすことを検討する。
【現時点の資金目安】
1000円以下 30万~50万/トレード(損切7%)
2000円以下 70万/トレード(損切5%)
2001円以上 100万/トレード(損切3%)
※ 低位株ほど瞬間的な値幅が大きいため、資金を少なくして、損切幅を多くしている。
Ⅱ.デイトレード
<課題・改善等>
先生にご説明頂いている注目銘柄のうねり取りでの「買」トレードを当該カテゴリーに分類している。なかなかエントリーできないが、引き続き対応できるようにチャレンジを継続する。また、実験的にADR(米国預託証券)の結果を参考にした寄付き時のトレードを行っていて上記に含めている。
Ⅲ.居合抜き1分トレード
<課題・改善等>
エントリー数を絞ることで勝率を維持することができた。引き続き、懸念が何もない銘柄だけ、エントリーしたい。
※ 損益は概算となるが、圧倒的に売りが多いため、実利は約7割程度となる。
明けましておめでとうございます。ヤスです。
返信削除年始早々から早速のブログ更新…頭が下がります。
それにしても12月の戦果を俯瞰いたしますと
実利もさることながら勝率が凄いですね。
とてもトレードを始めらて1年少々の方とは思えません。
そんな優秀な方と巡り合い、色々教えていただける身の幸運を
しみじみ感じている今日この頃です。
さっそく新年早々すみませんが、
1つだけ質問させていただけませんか。
松井のツールで5%以上急騰した銘柄のうち
寄付きでギャップアップした銘柄の扱いについてです。
時合や日足環境にもよると思いますが、そのような銘柄は
一般的に寄付き5%以上急騰した銘柄として扱われていらしゃるかどうか
ふと疑問に思いましたもので…
急ぎませんのでもしよろしければお願いいたします。
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削除ヤスさん
削除明けましておめでとうございます。
お褒め頂き恐縮です(笑)。この勝率を無理せずどんな地合いでも続けることができるように気持ちを新たに精進致します。
ご質問の件ですが、私が儲けている5%ルールは実は全て始値からの基準です。松井のツールは前日終値からの値上がり率での表示なので、チャート確認でギャップアップが大きい銘柄は原則対象外にしています。
ご参考になれば幸いです。
本年もよろしくお願い致します🤗
早速ありがとうございます!
返信削除すみません。パッキーさんの感覚として
「ギャップアップが大きい」とは凡そ何%程度ですか。
根掘り葉掘り伺ってすみません(;^_^A
お疲れ様です。
削除実際は始値より5%という基準により選択される感覚ですが3%くらいギャップアップしたものは本気の上げを警戒して対象外とします。また、そのくらいギャップアップしていると反対に上昇が続かず、自然と対象外になるものも多いです。
よろしくお願い致します。
早速ありがとうございます。
返信削除なるほどですね!とても勉強になります。
やはり日々の緻密なトレード分析から導き出される
パッキーさんの言葉1つ1つにはもの凄く重みがあります。
ぜひこれからもいろいろ勉強させてください。
また本年も何卒宜しくお願い致します。