トレード結果 2020/10/21(水)

 【本日のトレード結果】

銘柄コード　　銘柄名　　　　　　購入(売却)単価　　 売却(購入)単価　　　利益率      　購入株数 　　 概算損益

　7779　　    CYBERDYNE                      710　　　　　       700                 1.41%(売建)        1000  　    +￥10,000

　3479　　    ティケービー        　　      3430   　　　　　 3439.5              -0.28%(売建)        300  　      -￥2,580

   

   損益合計　+7,420

※　金額は概算(手数料等含まず)

【振り返りと改善等】

１.「急騰銘柄傍受システム」

　本日は、セレクト対象としてる「前日5本線差異　5.0%～8.6%」かつ「前日出来高比　5倍」以上の銘柄が5銘柄であった。

　(1)トレード銘柄

   トレードなし

   (2)アラート銘柄(非トレード銘柄)　　セレクト条件にあっている銘柄

　 ①9467　　  アルファポリス(前日5本線差異:7.0%・前日出来高比:17.48倍)  

日足で5MAから離れてスタートだったので、エントリーせず。シグナルは、上昇中に点灯したので、そのままエントリしていれば、最初の押し目までに4%はとれた。

   ②4388       エーアイ(前日5本線差異:6.4%・前日出来高比:10.55倍)  

 日足で5MAから離れてスタートだったので、エントリーせず。シグナルは、上昇中に点灯したので、そのままエントリしていれば８%はとれた。

  ③3641       パピレス(前日5本線差異:5.6%・前日出来高比:30.78倍)  

 日足で5MAから離れてスタートだったので、エントリーせず。シグナルは、最初の押し目の入り口で点灯したので、上昇を待ってエントリしていれば、3%はとれた。

 ④4712       ＫｅｙＨｏｌｄｅｒ(前日5本線差異:6.8%・前日出来高比:6.89倍)  

 日足で5MAからスタートであったが、シグナルが落ちるところで点灯だったので、エントリーせず。

 ⑤4824       メディアシーク(前日5本線差異:7.4%・前日出来高比:54.2倍)  

 日足で5MAから離れてスタートだったので、エントリーせず。シグナルは押し目後のヨコヨコの時であったが、そのままエントリしていれば、2%はとれた。

２.「マザース1%スキャル」

 (1)トレード銘柄

　　①7779　CYBERDYNE   (前日5本線差異:10.40%)  

日足の5MAからかなり離れてスタート・しこり有だったので、エントリーした。2回目のシグナルの後エントリーしたが、1.0%程度で利確した上昇したので、利確した。ストップ高銘柄なので、十分とする。

　　②3479  ティケービー  (前日5本線差異:19.60%)  

日足の5MAから離れてスタートで、前日5本線差異もかなり高かったので、2回目のシグナルにてエントリーした。エントリー後、すぐ上昇したので、損切を行った。

(2)アラート銘柄(非トレード銘柄)

本日は、振り返ると2%以上とれた銘柄は7銘柄程度あり、中でも3%以上取れた銘柄は、「6531 リファインバース」「3645 メディカルネット」「3359 coota」と3銘柄あった。

本日は、午前中はマザース指数が上昇傾向なので、難しく感じた。振り返ると、タイミングをあわせることができれば、取りやすい銘柄が7銘柄もあったが、やはり、エントリーはできていない。引き続き課題として取り組んでいく。

【その他】

　　「居合抜きトレード」           日経平均̠△48

 　銘柄コード　　銘柄名　　     購入(売却)単価　 　売却(購入)単価　 　利益率      　購入株数　 概算損益

   　　4739　　    CTC (伊藤忠)            3895                    3815              -2.05(買建)　      500         -￥40,000

        ※昨日、川合先生に気配値と棒グラフの連動に関して、ご指導を頂いたのに連敗してしまった。同じ理由なら不甲斐なくてしかたがない。自分としては、①赤棒がしっかり伸びて緑棒はのびていない②気配値も下からではないが、昨日の高値より上においては上昇しているので赤棒のうごきとちぐはぐではない③気配値が前日高値付近ではあるがしっかり超えている④ギャップアップも範囲内ということで問題ないと判断したが、もみ合うこともなく下落した。⇒冷静に確認すると上記②の「気配値も下からではないが、昨日の高値より上においては上昇している」ということが、赤棒のうごきとちぐはぐだったと理解した(昨日の売と同じ原因)。ご指導を頂きながら不甲斐ない限りだが、このようなときは、確実に見送りを選択するように努める。